ヤクルト石川 7回まで完全投球も…8回途中1失点「自分のことはそんなに信じていませんでした」

8月12日(日)19時18分 スポーツニッポン

<中・ヤ>8回裏、7回までノーヒットピッチングも8回に連打を浴び降板となった石川(中)(撮影・椎名 航)

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 ◇セ・リーグ ヤクルト3−1中日(2018年8月12日 ナゴヤD)

 7回までパーフェクトに抑えていたヤクルトの先発石川は、球団では06年ガトームソン以来の快挙はならずも、今季最長8回途中を1失点の好投で勝利を引き寄せた。

 「井野がいいリードをしてくれたおかげです。自分のことはそんなに信じていませんでした。いつかヒットは打たれると思っていました」

 緩急を使い、低めを丁寧についた。8回、先頭のビシエドに78球目を左中間に運ばれ二塁打を許し初安打を許した。続くアルモンテの中堅へ伸びた打球は、フェンスに激突しながらジャンプした青木のグラブに収まったかにも見えたが、リプレー検証の結果、安打に。その結果、無死一、三塁と走者を残して降板したが、続く2番手近藤が後続を1失点に封じ、味方が9回に逆転してくれた。

 このカードの初戦だった10日は中日の先発吉見が3安打で6年ぶりの完封。敵とはいえ、「吉見くんのピッチングを見て、ピッチャーはやはりコントロールだと思った。ああいうピッチングがしたい」と謙虚に語っていたベテラン左腕。6月19日西武戦以来となる勝ち星は逃すも、ベテランの技で魅せた。小川監督には「すばらしい投球をしてくれた」とねぎらわれたが、「(2番手)近藤が最少失点で抑えてくれた。チームが勝って良かった」と仲間に感謝していた。

スポーツニッポン

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