ロッテのドラ1・安田が12打席目で待望初ヒット「無我夢中」完封負け目前、満塁で同点打

8月12日(日)15時48分 スポーツニッポン

<オ・ロ>9回表2死満塁、安田は右前にプロ初安打となる2点適時打を放ち塁上でガッツポーズ (撮影・奥 調)

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 ◇パ・リーグ ロッテ—オリックス(2018年8月12日 京セラD)

 ロッテのドラフト1位ルーキー、安田尚憲内野手(19)が13日、京セラドーム大阪で行われたオリックス戦で12打席目にして待望のプロ初安打。2点差を追う最終回、2死満塁で同点に追いつく殊勲の一打を放ってプロ初打点もマークした。

 安田は10日の3連戦初戦から3試合連続で「7番・DH」として先発。それまでの3打席ではすべてフライに終わっていた。だが、0—2で迎えた9回、2死満塁の場面で、オリックス4番手・山本からカウント2ボール2ストライクの6球目フォークボールを右前へ弾き返し、走者2人を迎え入れた。

 10日のオリックス戦は4打席に立って空振り三振、遊飛、四球、遊ゴロで3打数無安打。翌11日も4打席に立って二ゴロ、遊飛、見逃し三振、右飛で4打数無安打。2試合計8打席連続でノーヒットが続いていた。この日は2回の第1打席で無死一、三塁の先制機に真ん中直球を打って三ゴロ。先頭で入った5回の第2打席は高めの直球に中飛、7回は2死走者なしで右飛だった。

 安田はプロ初安打を振り返り「これまでチャンスでなかなか打てていなかったので、無我夢中にボールに食らいつこうと思った。抜けてくれと思って走って、抜けたのを見てホッとしたというか、やっとチームに貢献できたと思った」と胸をなで下ろした。

 地元で家族らが見守る前で勇姿を見せ「初安打を大阪で打てたのは良かった。(初安打の)ボールは取っておこうと思います」と記念球を握りしめた。

 安田は履正社高(大阪)時代に高校通算65本塁打したスラッガー。高校時代は東の清宮(幸太郎、早実—日本ハム)、西の安田と並び称された。高校通算111本塁打の清宮は5月2日の楽天戦(札幌D)に「6番・DH」で先発し、プロ初打席でフェンス直撃の中越え二塁打を放つ衝撃デビュー。「5番・一塁」で先発した同9日のオリックス戦(京セラD)でプロ24打席目にして初本塁打をマークしている。

スポーツニッポン

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