ジェノアがFWパンデフと契約延長…EUROにも参戦した北マケドニアの大ベテラン

2021年8月13日(金)23時12分 サッカーキング

ジェノアと契約延長を果たしたパンデフ [写真]=Getty Images

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 ジェノアは13日、元北マケドニア代表FWゴラン・パンデフとの契約を延長したと発表した。新契約は2022年6月末までの1年間となる。

 パンデフは1983年生まれの38歳。FKベラシツァでプロデビューを果たすと、2001年にインテルに加入。ラツィオやナポリなどの国内クラブを渡り歩き2014年にはガラタサライに完全移籍で入団した。ガラタサライの挑戦は1年で終わり、ラツィオ加入でイタリア復帰を果たした。セリエAでは通算473試合に出場し101得点56アシストを記録している。

 同選手は今夏に行われたEURO2020にも北マケドニア代表として出場。惜しくもグループリーグ敗退に終わりこれをもって代表引退を表明したが、代表としてマークした122試合出場39得点という記録は北マケドニア代表の最多出場記録と最多得点記録となっている。

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