【中畑清氏 観戦記】負担大きすぎる上野…二刀流・藤田“投の成長”期待

8月13日(月)8時38分 スポーツニッポン

準決勝の米国戦で先発した藤田(撮影・西川祐介)

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 ◇ソフトボール世界女子選手権最終日 日本6—7アメリカ(2018年8月12日 千葉市・ZOZOマリンスタジアム)

 いやぁ、本当に物凄いものを見させてもらったよ。惜しくも準優勝に終わったけど、あのシビれる試合展開は、ソフトボールの感動ここにあり!を世界に発信できたんじゃないかな。

 2020年の東京五輪は、私の故郷でもある福島でこのソフトボールから競技がスタートする。上野ジャパンと言っても過言ではない今のチームだけど、東京五輪で金メダルを手にするにはもうひとり、上野が欲しいかな。この日の連投を見ても分かる通り、上野にかかる負担が大きすぎるよね。決勝で2本塁打した二刀流・藤田の投手としてのさらなる成長が不可欠だろうな。そのへんの自覚はある選手だから、あと2年でもっと経験を積んでほしい。

 私の中学生の孫娘もソフトボールをやっているので、より身近な感覚で見られたし満喫できた。野球の侍ジャパンも負けてらんないよ。お互い刺激し合って、ともに金メダルが獲れるよう頑張ってほしいね。(スポニチ本紙野球評論家)

スポーツニッポン

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