どうなる?タイブレーク満塁弾の公式記録 打点4も自責は「2」

8月13日(月)7時28分 スポーツニッポン

<済美・星稜>延長13回無死満塁、サヨナラ逆転満塁本塁打を放つ済美・矢野。投手・寺川(撮影・成瀬 徹)

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 ◇第100回全国高校野球選手権記念大会第8日・2回戦 済美13—11星稜(2018年8月12日 甲子園)

 第100回を迎えた記念大会で史上初の快挙だ。済美(愛媛)は2点を追う延長13回に矢野功一郎内野手(3年)が大会初となる逆転サヨナラ満塁本塁打を放った。6点差を一時逆転し、延長戦に突入。今大会から導入され2度目となったタイブレークにもつれ込んだ激闘に終止符を打った。

 甲子園の満塁サヨナラ本塁打は73年センバツの横浜・長崎誠、77年夏の大鉄・川端正に次ぎ3本目で、劣勢からの逆転満塁サヨナラ本塁打は史上初。延長13回以降のサヨナラ本塁打はセンバツに3本(17回1本、13回2本)あるが、夏は過去3本の12回を超える最も遅いイニングの劇弾になった。

 公式記録の扱いについてタイブレーク規定で出塁した2走者は出塁にはならないが、「得点」は記録される。「打点」は2走者を含めてカウントされるため、満塁本塁打を放った済美・矢野には4打点が記録される。一方、投手成績は、規定により出塁した2走者は自責点にならないため、星稜・寺沢のこの回の自責点は2となる。

スポーツニッポン

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