習志野・飯塚「大学でやりたい」涙の敗退も飛躍誓う

8月14日(水)18時50分 日刊スポーツ

鶴岡東対習志野 試合に敗れ最後のクールダウンを行う習志野・山内(左)と飯塚(撮影・清水貴仁)

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<全国高校野球選手権:鶴岡東9−5習志野>◇14日◇2回戦

センバツ準Vの習志野が2回戦で姿を消した。先発の山内が打ち込まれ2回途中から救援した150キロ右腕・飯塚は「自分のせいで負けた。2年生の助けがあってここまできた。謝りたい…」と声を振り絞った。
力強い真っすぐに緩急をつけた投球で6回から7回には4連続奪三振。流れを作る投球も、少し高めに浮いた球を捉えられ4失点。粘りの野球が封じ込まれ、飯塚は「相手が一枚上でした」と涙を流した。
小林徹監督(57)は飯塚の成長を「周りが見られるようになった」と話した。内野は全員2年生。積極的に声をかけ話しやすい環境を作った。低めの制球力をつけるため、早朝から登校し1人で走り込み。陰で努力するエースの姿が、後輩たちの堅守を引き出し、飯塚の好投を後押しした。
竹縄、根本のダブルキャプテンに飯塚の3年生を中心とした仲の良さが、粘り強さの原点だった。「3年生にはお疲れさん、大変だったなと話したい」と小林監督。飯塚は今後の進路について「大学でやりたいという思いはあります」と話し、涙で今後の飛躍を誓った。

日刊スポーツ

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