サンプドリア、下部組織出身の主将レジーニと新契約を締結「全力を尽くす」

2017年8月14日(月)13時8分 サッカーキング

サンプドリアの下部組織出身であるレジーナは「全力を尽くす」と意気込んだ [写真]=Getty Images

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 サンプドリアは13日、イタリア人DFヴァスコ・レジーニと2021年6月30日までの新契約を締結したことを正式発表した。

 主将を務めるレジーニは公式Twitterで「心から、自分への信頼を示してくれたサンプドリア、そしてフェッレーロ会長と全ての幹部の方々に感謝している。とても幸せだよ。毎日100パーセントの力を出し、この信頼に報いるために全力を尽くす」と綴り、新契約締結に感謝の意を示した。

 現在26歳のレジーニは、サンプドリアの下部組織出身。2009年5月のレッジーナ戦でセリエAデビューを果たした。フォッジャ、エンポリへの移籍を経て、2013年夏にサンプドリアへ復帰。その後、主力としてプレーすると、2016年冬にはナポリへレンタルで移籍となったが、1試合の出場に留まり、完全移籍には至らなかった。昨シーズンはサンプドリアに復帰し、セリエAで28試合に出場している。

サッカーキング

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