セビージャの仏代表エンゾンジ、ローマ加入が目前に…移籍金は約38億円か
2018年8月14日(火)13時13分 サッカーキング
セビージャに所属するフランス代表MFスティーヴン・エンゾンジが、ローマ移籍へと迫っているようだ。スペイン紙『アス』が13日に報じている。
同紙は「エンゾンジの別れが現実的に近づいてきている」と記し、同選手の移籍決定が迫っていると報道。エンゾンジはセビージャ退団を望んでおり、ローマ加入合意が目前に迫っているようだ。移籍金は3000万ユーロ(約37億9000万円)程度と推定されている。
エンゾンジは1988年生まれの29歳。2015年夏にセビージャへ加入した。当時、同クラブのスポーツディレクター(SD)を務めていたモンチ氏は現在、ローマで同職を担当している。セビージャでの3シーズンを経て、再び敏腕SDからのオファーを受け入れることとなるようだ。
なおエンゾンジは昨シーズン、リーガ・エスパニョーラで27試合出場1得点を記録。2018 FIFAワールドカップ ロシアにもフランス代表の一員として出場し、優勝に貢献した。
同紙は「エンゾンジの別れが現実的に近づいてきている」と記し、同選手の移籍決定が迫っていると報道。エンゾンジはセビージャ退団を望んでおり、ローマ加入合意が目前に迫っているようだ。移籍金は3000万ユーロ(約37億9000万円)程度と推定されている。
エンゾンジは1988年生まれの29歳。2015年夏にセビージャへ加入した。当時、同クラブのスポーツディレクター(SD)を務めていたモンチ氏は現在、ローマで同職を担当している。セビージャでの3シーズンを経て、再び敏腕SDからのオファーを受け入れることとなるようだ。
なおエンゾンジは昨シーズン、リーガ・エスパニョーラで27試合出場1得点を記録。2018 FIFAワールドカップ ロシアにもフランス代表の一員として出場し、優勝に貢献した。