「だいぶ不便でしたね」酷評続きだった選手村の中で柔道日本選手団が起こしていた"笑撃事件”にネットも反応「壊れたの?」
2024年8月15日(木)18時41分 ココカラネクスト
斉藤は団体決勝で絶対王者のリネールとも戦った(C)Getty Images
パリ五輪を終えたアスリートたちが続々と激戦の裏側を明かしている。
柔道男子73キロ級で銅メダルに輝いた橋本壮市は8月14日に放送された「くりぃむしちゅーの!THEレジェンド パリ五輪メダリスト31人大集合」(日本テレビ系列)に出演。
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今夏のパリ五輪、柔道は不可解判定問題が取りざたされるなど緊迫感あふれる試合展開が多かった中で、選手村での思わぬエピソードを明かした。
東京五輪に続き、今回のパリ五輪では「持続可能な大会」を掲げ、選手には段ボールベッドや段ボールを用いた椅子が部屋には用意されていたという。
しかし、これに男子最重量級の斉藤立が座ったところ、全て壊れてしまったというのだ。ジョーク交じりに「だいぶ不便でしたね」と苦笑しながら明かした橋本。これには同席したメダリストたちにも笑いの輪が広がった。
今回の選手村をめぐっては海外の選手からは食事面に批判的な声があがるなど、度重なりフォーカスされた。バスケ女子日本代表の宮崎早織も自身のXで「選手村どえらかった。あの村に住んでタフにプレーしてた全選手尊敬します」と赤裸々な感想を明かしていた。
一方、今回の"笑撃"エピソードにはSNS上でも「めっちゃ、笑った」「潰しちゃったのねw」「壊れたの?」など、明るく反響が拡がっていた。
何より不便な環境に関わらず、しっかりパフォーマンスを残した選手たちに対してはお疲れ様でしたと伝えたいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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