楽天銀次サヨナラ打自賛「確信あった。素晴らしい」

8月15日(木)23時41分 日刊スポーツ

楽天対ソフトバンク 11回裏楽天1死満塁、銀次は右前にサヨナラ適時打を放ちガッツポーズ(撮影・浅見桂子)

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<楽天4−3ソフトバンク>◇15日◇楽天生命パーク

楽天銀次はモニターに映し出される自身のサヨナラ打にじっと見入った。「いや、素晴らしいバッティングでしたね」と笑った。
延長11回1死、申告敬遠2つで塁は埋まっていた。「前進守備だし、コンパクトにストライクを打ちにいけば、ヒットになる。自分の中で確信があったから冷静になれた」。低めの変化球2球を悠然と見送って優位に立ち、フルカウントからの直球をはじき返した。
球場最多を更新する2万8351人を動員した一戦を、夏休み中の子どもたちも数多く観戦していた。「速い球を投げる。それを打ち返す。プロ野球のレベルの高さを見せたい」。少年時代、オリックス−日本ハム戦を見るために地元普代村の小学校を「早退して」盛岡に向かった。「やっぱりイチローは打つんだ」。その試合でイチローが放った右前打が、プロ野球への憧れを大きくした原風景。時を経て、お手本のような右前打で試合を決めた。
同一カード3連敗を阻止し「とにかく、勝てて良かった」。今季2本目のサヨナラ打となったソフトバンク戦では打率3割8分7厘とめっぽう強い。頼もしい主将のバットに導かれ、6・5ゲーム差の首位を追う。【亀山泰宏】

日刊スポーツ

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