FC東京の田邉草民、左肩脱臼で手術…新加入のジャキットも負傷

2017年8月15日(火)11時59分 サッカーキング

左肩の負傷で手術を受けたFC東京MF田邉草民 [写真]=Getty Images for DAZN

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 FC東京は15日、MF田邉草民が左肩関節脱臼観血的整復術を受けて全治約4カ月、タイ人MFジャキットが左膝内側側副靭帯損傷で全治約3〜4週間と診断されたことを発表した。

 田邉は1990年生まれの27歳。2009年に國學院久我山高校からFC東京に加入した。2013年6月から2年間に渡ってスペインのサバデルでプレーした後、FC東京に復帰。今季は明治安田生命J2リーグ第22節終了時点で8試合出場1ゴールを記録していたが、7月14日のトレーニングで負傷した。経過観察中だったが、今月10日に手術を受けた。

 ジャキットは1997年生まれの20歳。バンコク・ユナイテッドから今年7月に期限付き移籍で加入した。加入後は出場機会を得ていない。同選手は今月5日のトレーニングで負傷した。

 FC東京は明治安田生命J2リーグ第22節を終えて、9勝6分け7敗の勝ち点「33」で9位。次節は19日、浦和レッズとのアウェイゲームに臨む。

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