ミラン、FWカリニッチの獲得交渉が最終局面に…本人とは既に合意へ
2017年8月15日(火)13時30分 サッカーキング
ミランが、フィオレンティーナに所属するクロアチア代表FWニコラ・カリニッチの獲得に近づいていることが分かった。イタリア紙『ガッゼッタ・デッロ・スポルト』が14日に報じた。
ミランは既にカリニッチ自身と移籍で基本合意に達している模様。また、フィオレンティーナとも交渉が進んでおり、2500万ユーロ(約32億5000万円)の移籍金に加え、イタリア代表DFルーカ・アントネッリを譲渡するオファーを提示。この条件をフィオレンティーナが受け入れることになると報じられている。
また、イタリアメディア『FirenzeViola.it』は、48時間以内に、カリニッチのミランへの移籍が決まると伝えており、交渉は最終局面を迎えていることが明るみに出ている。
一方、エースストライカーを放出することになるフィオレンティーナは、カリニッチの代役として、ジェノアに所属するアルゼンチン人FWジオバンニ・シメオネの獲得に動くことも『ガッゼッタ・デッロ・スポルト』紙によって報じられている
ミランは既にカリニッチ自身と移籍で基本合意に達している模様。また、フィオレンティーナとも交渉が進んでおり、2500万ユーロ(約32億5000万円)の移籍金に加え、イタリア代表DFルーカ・アントネッリを譲渡するオファーを提示。この条件をフィオレンティーナが受け入れることになると報じられている。
また、イタリアメディア『FirenzeViola.it』は、48時間以内に、カリニッチのミランへの移籍が決まると伝えており、交渉は最終局面を迎えていることが明るみに出ている。
一方、エースストライカーを放出することになるフィオレンティーナは、カリニッチの代役として、ジェノアに所属するアルゼンチン人FWジオバンニ・シメオネの獲得に動くことも『ガッゼッタ・デッロ・スポルト』紙によって報じられている