日本ハム万波登場曲はチェッカーズ!札幌で初安打だ

8月16日(金)17時29分 日刊スポーツ

新千歳空港に到着した日本ハム万波(撮影・黒川智章)

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日本ハムのドラフト4位ルーキー万波中正外野手(19)が、本拠地でプロ初安打を狙う。
16日、空路で東京から札幌に移動した。14日ロッテ戦(東京ドーム)で1軍デビューも3打数無安打に終わり、17日からの楽天戦(札幌ドーム)へ気合十分。9連敗中のチームで、新戦力が浮上へのきっかけをもたらす。
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つぶらな瞳は、早くも札幌ドームを見据えていた。万波が、本拠地のファンへ、あいさつ代わりの一打へ気持ちを高めた。「(プロ初安打を)出したいです。成長したプレーを札幌のファンに見せられたら」。3月3日、DeNAとのオープン戦で“本拠地デビュー”を果たした。あれから約5カ月半。「少しは2軍で経験してきた。前のドームでの試合前とは、全く違う心境。やってきたことを出したいです」と高揚感をあらわにした。
ほろ苦い1軍デビューを、糧にする。14日ロッテ戦に「9番左翼」で先発出場も3打数無安打。第1打席は3球三振するなど、悔しいデビュー戦になった。「緊張もあって、思いきりガンガンいけなかった」。ベンチでの声出しなど、最年少19歳らしいハツラツさも影を潜めた。2軍でチームトップ10本塁打の長打力を披露するためにも、ベンチ、打席で積極性を押し出す。「僕は引き出しが少ないので、初球からガツガツいく。しっかり自分の準備をします」と気持ちを引き締めた。
今回の昇格を「お試し期間」では終わらせない。「1日でも長く1軍でやるために、何かしらの結果を出したい」。本拠地で流れる登場曲には、カラオケの十八番で2軍で愛用していた、チェッカーズの「哀しくてジェラシー」を継続する予定。「いつもと同じ気持ちで打席に入りたい」。普段通りのプレーを取り戻し、晴れ舞台で「万波中正」をアピールする。【田中彩友美】
◆日本ハム万波と札幌ドーム◆ 3月3日DeNAとのオープン戦に先発「9番右翼」で本拠地デビューし、フル出場した。打席は3打数無安打2三振に終わったが、守備ではフェンス際の打球を好捕するなどでアピール
◆日本ハム万波の成績 イースタン・リーグでは67試合<5>218打数<6>54安打<3>(二塁打7本<8>、三塁打2本<2>、本塁打10本<1>)で打率2割4分8厘<16>、長打率4割3分6厘<5>、30打点<2>。1軍デビューとなった14日ロッテ戦(東京ドーム)は「9番左翼」で先発し、第1打席から空振り三振、空振り三振、右飛で3打数0安打。
※イースタン成績○数字はチーム内順位

日刊スポーツ

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