矢後「1場所で戻れるように」函館で幕内復帰へ闘志

8月16日(金)16時58分 日刊スポーツ

赤ちゃんを抱っこしてファンの写真撮影に笑顔で対応する矢後(撮影・佐藤礼征)

大相撲夏巡業が16日、北海道・函館市で行われ、北海道芽室町出身の前頭矢後(24=尾車)が地元ファンから大歓声を浴びた。

会場内では握手や写真撮影を求める観客が列をなし、矢後も笑顔で対応。函館と芽室は約400キロ離れているが「北海道出身の力士としてどこに行っても応援してもらえる。本当にありがたい」と感謝した。

「今回の巡業は1日、2日しか休んでいない。土俵に上がれる日は、毎日上がるようにしている」。この日の申し合い稽古では10番取り、今巡業では最多の番数。ぶつかり稽古では横綱鶴竜の胸を借りた。原動力は名古屋場所で味わった悔しさで「その気持ちが表れていると思う」と話す。東前頭15枚目の地位で4勝11敗と大きく負け越し、秋場所(9月8日初日、東京・両国国技館)では十両に陥落する見通しだが「やるしかない。1場所で戻れるようにしたい」と、幕内復帰へ闘志を燃やしていた。

日刊スポーツ

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