明石商サヨナラで初の夏8強 河野が延長Vスクイズ

8月16日(金)16時49分 日刊スポーツ

宇部鴻城対明石商 10回裏明石商1死満塁、河野のスクイズでサヨナラのホームを踏みガッツポーズする三塁走者安藤(中央)(撮影・足立雅史)

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<全国高校野球選手権:明石商3−2宇部鴻城>◇16日◇3回戦

センバツ4強の明石商(兵庫)が、延長10回河野のサヨナラ・スクイズで初の夏ベスト8を決めた。
初回1死一塁、宇部鴻城の3番酒井隼平内野手(3年)が左中間へ2ランを放ち先制した。
明石商は5回、2死から3番重宮涼内野手(3年)がバックスクリーンへソロを放ち、1点をかえした。
宇部鴻城の岡田佑斗外野手(3年)は、完投勝ちを収めた宇和島東(愛媛)との初戦に続き先発。得点圏に走者を背負いながらも、7回途中8安打1失点と好投。2番手で7回無死一塁からマウンドに上がった池村健太郎投手(3年)は、四球を出しながらも粘り強い投球であと1本を許さなかった。
1点を追う明石商は8回に1死二塁から二塁走者の窪田(無死一塁から代走)が三盗に成功。1死三塁から7番清水良がエンドランで一塁に転がす間に三走が生還し同点とした。試合は9回で決着がつかず延長戦に突入した。
明石商は10回、先頭安藤が遊撃への内野安打で出塁。続く岡田は投前バントで宇部鴻城・池村投手から二塁送球でいったんアウトの判定も審判団が協議。二塁ベースに入った遊撃手がボールを落としていたとの判定でセーフに覆った。無死一、二塁から再開し犠打で1死二、三塁。清水良は四球で1死満塁。最後は河野がサヨナラのスクイズを三塁線に転がし試合を決めた。
宇部鴻城は昨年の下関国際に続き、山口県勢2年連続の8強入りはならなかった。

日刊スポーツ

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