浦和興梠、J節目試合で未到8年連続2桁ゴール狙う

8月16日(金)20時1分 日刊スポーツ

J1通算400試合出場の節目となる神戸戦に向けた非公開練習を終え、笑顔で引き揚げる浦和FW興梠

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浦和レッズのFW興梠慎三(33)が17日のアウェーヴィッセル神戸戦(ノエスタ)で前人未到のJ1リーグ8年連続2桁得点を目指す。今季9得点で王手。16日に埼玉・大原サッカー場で非公開練習を終えた後、達成へ「早い段階で決めたい」と意気込んだ。偶然にもJ1通算400試合出場の節目と重なる見込みの一戦で、金字塔を打ち立てる。
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非公開練習を終えた興梠は「節目だから(広報に)話せと言われたよ」と笑顔で現れた。14日の天皇杯3回戦(対水戸)は温存され「回復できた」と万全。7年連続2桁得点で並ぶ佐藤寿人、エジミウソンを置き去りにする8年連続へ1点に迫り「早く達成したい」と意欲を示した。その佐藤から「大けががなく監督の信頼も得ているから」と評価されていることを伝え聞くと「寿人さんが言ってくれた通り、けががないのは大きい」と親に感謝した。
ずっと意識してきた。2月の今季キックオフイベントも、4月に平成最後のゴールを決めた時も、7月に福田正博氏を抜くクラブのJ1歴代最多92点目を決めた時も「8年連続2桁得点を達成したい」と言ってきた。「昔と違って1人では打開できないけどスタイルを変えながら。周りに助けられてきた」と力を集めて点を取るイメージがある。
快挙を後押しするように節目も重なった。先発確実な神戸戦でJ1出場数が通算400試合に到達。「阿部ちゃん(同568試合の浦和MF)に比べれば全然」と謙遜しつつ「しっかりゴールを狙う」と言った。この際だ。ダブルの祝砲を打ち上げたい。【木下淳】

日刊スポーツ

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