札幌チャナティップ「勝たなければ」不敗神話弾狙う

8月16日(金)18時1分 日刊スポーツ

パス練習をする札幌MFチャナティップ(右)とMF檀崎(撮影・保坂果那)

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北海道コンサドーレ札幌MFチャナティップ(25)が17日アウェー清水戦(アイスタ)で勝利を引き寄せるゴールを狙う。
16日、札幌・宮の沢で雨が降るなか前日練習を終えた。昨季から通算10ゴール、得点した試合は5勝5分けで不敗神話を持つ。今季は得点した2戦とも勝利している。「自分らしくプレーしていきたい」と本番を待ち望む。
チャナティップが今季2点目を決めた湘南戦以来、チームは1分け1敗で勝利から遠ざかっている。全体のシュート数は相手を上回るのに、勝ちきれない。だからこそ「最後の精度に集中して、決定機は決めないといけない」と見据える。普段は「僕はどちらかと言うとアシストの方を意識している」と話しているだけに、ゴールが飛び出せば、自身とチームの調子が上向きな証拠で、勝ち点3にぐっと近づくはずだ。
来日3年目で、アニキ的存在になりつつある。ルーキーのMF檀崎竜孔(19)ら後輩に目をかける場面が増えた。「リクはかわいいからね。チャナは先輩だから手伝わないと」。この日も練習前に2人で楽しそうにパス練習をして体を温めていた。「1人暮らしで寂しいからね。だから(若手が住む)寮に遊びに行く」と、照れ隠ししたが、若手の成長も意識。自身も来日時にMF小野伸二(39=琉球)ら先輩に世話になったからだ。
清水は公式戦3戦連続完封勝利で勢いに乗る。14日天皇杯3回戦福岡戦から中2日で臨む相手に、負けるわけにはいかない。「勝たなければいけない試合。ターニングポイントとなると思う」と、必勝を誓っていた。【保坂果那】

日刊スポーツ

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