J2新潟レオナルドが復活、体調戻りゴール量産態勢

8月16日(金)15時34分 日刊スポーツ

シュートの体勢に入るFWレオナルド

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J2アルビレックス新潟はホーム岡山戦前日の16日、聖籠町のクラブハウス隣接ピッチで練習した。前節のアウェー山形戦(11日)は0−2の完封負け。連敗阻止へ、頼もしい「点取り屋」が復活する。山形戦は体調不良で欠場したFWレオナルド(22)だ。チーム最多12ゴール(23試合)を挙げる得点能力を見せつけ、ホーム3連勝を狙う。
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動きは鋭かった。FWレオナルドの口も軽快に動く。「高い集中力を継続したまま、いいトレーニングができた」。17日のホーム岡山戦に向けた最終調整は、クロスからのシュート練習。左クロスをMFフランシス(29)が頭で折り返したボールを、右足のダイレクトボレーでゴールネットに放り込んだ。体調不良のため前節(11日)の山形戦は不在だったが、得点感覚は鈍るどころか、研ぎすまされていた。
「内科的な疾患」とレオナルドの山形戦メンバー漏れの理由を明かした吉永一明監督(51)。「試合に出られる状況だと判断している」と岡山戦へのゴーサインを出した。台風10号によるフェーン現象で、酷暑が続く1週間だったが「給水を多くとった」と、今週の練習にはフル合流。「岡山は、ケアしてくると思うけれど気にしない」と相手ディフェンス網を、技術を駆使して切り裂く自信ものぞかせた。
岡山には16得点でJ2得点ランクトップのFWイ・ヨンジェ(28)がいる。チーム最多得点をマークするレオナルドは強烈なライバル心をかき立てた。「必ず抜く。試合はまだある。得点王になりたい」。鳥取に所属していた昨季のJ3得点王(24得点)は、ひとつ上のカテゴリーJ2でもトップを狙う。岡山戦からゴール量産態勢を誓う。
山形戦は新潟の自宅で観戦した。「試合に出たかった。(勝利に)貢献したかった」。レオナルドは、2試合分の爆発を、ホームのピッチで見せる決意だった。【涌井幹雄】

日刊スポーツ

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