仙台道渕、川崎F撃破へ無尽蔵スタミナで隙を突く

8月16日(金)19時8分 日刊スポーツ

ドリブルする仙台MF道渕、奥はDF照山(撮影・山田愛斗)

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J1ベガルタ仙台は17日、ホームで3位の川崎フロンターレを迎え撃つ。16日は仙台市内で冒頭以外は非公開で最終調整を行った。
2連覇中の王者は直近3試合で1分け2敗、その間は6失点と苦しんでいる。またリーグ3位タイ18失点の堅守を支えるDF谷口、ジェジエウのセンターバック(CB)コンビが出場停止だ。仙台は4月以降のリーグ戦ホームは7勝1敗。相手守備陣の隙を突ければ勝機はある。
13年8月を最後に、川崎Fとのリーグ戦は6年間未勝利だが、今季加入したMF道渕諒平(25)には過去のデータなど関係ない。縦への推進力と無尽蔵のスタミナが持ち味。サイドをアップダウンし勝利に導く。「川崎の特徴はわかっている。どう対応するかも全員で確認できた。CB2人が出られなかったり、普段と違うところがある。そういう隙を突きたいし、隙を見せないように意識したい」と自信を見せる。ここまで2得点だが、「チャレンジするのが一番大事。練習でやってきたことを試合で出して、得点できればいい。ゴールに向かうプレーを増やしたい」と力を込めた。
令和初戦となった5月のアウェー等々力では1−3の敗戦。大卒2年目でリーグ初先発のMF脇坂に2アシストを許し、新加入のジェジエウがデビュー。川崎Fの層の厚さが顕著に出た試合だった。渡辺監督は「アウェーでは当時のレギュラーが何人かいなくて、代わりに出た選手に違いを見せつけられた。ブロックを組んで守る構図になると思うが、粘り強くやりつづけたい」と意気込む。総合力、底力のあるJ1王者を撃破し、浮上のきっかけをつかむ。【山田愛斗】

日刊スポーツ

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