斉藤光毅、開幕戦で豪快な移籍後初ゴール!…退場者出したチームは逆転負け

2021年8月16日(月)1時14分 サッカーキング

斉藤光毅が開幕節で得点(写真はプレシーズンのもの) [写真]=Getty Images

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 ベルギー2部プロキシマス・リーグ開幕節が15日に行われ、FW斉藤光毅が所属するロンメルSKはワースラント・ベフェレンと対戦した。

 現在20歳の斉藤は、2021年1月に横浜FCからシティ・フットボール・グループ(CFG)の一員であるロンメルに完全移籍。2020−21シーズンは10試合の出場で1アシストをマークした。

 開幕節のスタメンに名を連ねた斉藤は、5分にチームの先制点をもたらす。後方からの浮き球に抜け出しペナルティエリア右に侵入すると、右足ダイレクトで合わせて豪快にゴールへと突き刺した。



 ロンメルは18分に追いつかれたものの、41分に斉藤が絡んでオウンゴールを誘い、勝ち越しに成功する。しかし、ロンメルは50分に退場者を出すと、52分に再び追いつかれる。さらに後半アディショナルタイム8分には逆転を許してしまい、初戦は2−3で敗れた。なお、斉藤は58分までプレーした。

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