【神戸】新加入のDF酒井、17日浦和戦で即ベンチ入り 日本代表復帰には否定的

8月16日(金)13時53分 スポーツ報知

神戸に加入し、初めて取材に応じたDF酒井高徳

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 神戸に加入した元日本代表DF酒井高徳(28)が16日、神戸市内での練習後初めて取材に応じ、神戸加入を決めた理由、日本代表への思いなどについて語った。15日から全体練習に合流し、さっそく17日の浦和戦(ノエスタ)でベンチ入りすることも決定。11年以来となる日本復帰に「ドイツで経験したことを少しでもチームに還元して、役に立てれば」と低迷するチームを立て直しに全力をつくす考えを示した。

 穏やかな表情で取材に応じた酒井は、欧州での挑戦に一区切りをつけ、Jでのプレーを決断した理由を「一番はクラブが掲げているビジョンの中で、世界トップクラスの選手とプレーできるところ」と明かした。当初は海外でのプレー継続を希望したが、キャプテンも務めた前所属のハンブルガーSVでは昨季ドイツ2部で4位となり、1部復帰を逃したことをSNS等で非難された。そんな中でも、ハンブルガーからは残留を求められていたことも明かし「いろいろな出来事がありましたけど、ハンブルグから追い出される形で出て行ったわけではない。こういう場を借りて、自分でしっかり言いたい」と自らの意志で、計4シーズンを過ごしたクラブを離れたことを説明した。

 18年のロシアW杯後には日本代表からの引退を宣言し、森保ジャパンには一度も召集されていない酒井。国内に復帰し、欧州クラブよりは移動等の負担が軽減される状況にはなった。しかし「僕の意志としては以前と変わっていないというのは、はっきりと言える。今は代表が自分の念頭にあるかと言われれば、正直ない。神戸にすべてをかけることをやりたいなと思ってきたので、それを貫きたい」と断言。代表復帰は考えず、力のすべてを神戸に注ぎ込む考えを示した。

スポーツ報知

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