木村“フィリップ”ミノル、元プロボクサー相手に「パンチで勝負しても絶対に勝てる自信がある」

8月16日(金)18時13分 スポーツ報知

木村“フィリップ”ミノル(C)M−1 Sports Media

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 8月24日にエディオンアリーナ大阪(第1競技場)で開催される「K−1 WORLD GP 2019 JAPAN〜日本vs世界・5対5&スペシャル・スーパーファイトin大阪〜」で、第6代K−1 KRUSH FIGHTウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノル(25)が元プロボクシング西日本新人王の大泉翔(28)と−68kg契約の3分3回戦(延長1回)で対戦する。

 木村“フィリップ”ミノルのインタビューを主催者が公開した。

 —6月両国大会に続いて、8月大阪大会への出場が決まりました。前回の試合(クルーズ・ブリッグスに1RKO勝利)が終わったあと、次の試合も考えられる状況だったのですか?

 「そうですね。本当に全くダメージなく勝てたので次のことをすぐ考えることが出来ました。すぐ試合に向けて準備することも考えて、2週間だけはしっかり休んで練習を再開しました。本当にダメージがなかったので、すぐに身体も回復してピンピンしてましたね」

 —昨年12月の大阪大会は会場にも行かれていたと思いますが、雰囲気はどうでしたか?

 「めちゃくちゃ熱いですよね。海外のような盛り上がりをファンが素でできるというか。すごく熱くて試合したら絶対面白いだろうなって思いましたね」

 —今大会では元プロボクサーの大泉選手と対戦することになりました。最初にオファーを受けた時はどんな心境でしたか?

 「すごく嬉しかったっすね。名前だけ聞いた時は『えっ?』となったんですけど、彼が元プロボクサーということを聞いて、実際に映像を見てやってみたい、ボクシングで勝負したいと思いました。そういう意味ではモチベーションは高かったし、他の試合と変わらないぐらい高いです」

 —会見でも言われていた通り、見ている人たちはパンチ勝負を期待していると思います。今までのK−1ファイターのように蹴りも上手く使って戦うのではなく、普通にパンチで勝負したい?

 「パンチで勝負したいですね。本当に蹴りは……まあトレーナーが対策はしてくれて蹴りもちゃんと出していかないと危ないとは思うんですけど、けっこうパンチで勝負したいというシンプルな好奇心がありますね」

 —木村選手の場合はボクシングもよく見ていて競技としてのリスペクトもあると思います。やはりボクサーのパンチはK−1ファイターと違うところがありますか?

 「そうですね。でもキックボクサーのパンチより、僕はボクサーのパンチの方がやりやすいです。だから本当にパンチで勝負しても絶対に勝てる自信がありますね。そうは言ってもパンチをもらった時の衝撃には異質なものがあると思うんで、そこだけ喰らわないようにしなきゃなと思います」

 —記者会見で印象深かったのが「過去のK−1ファイターを超えたい」という発言でした。K−1のレベルが上がった、ここまで競技としてレベルアップしたところを見せたいですか?

 「そうですね。彼は世界チャンピオンというわけじゃないですけど、西日本の新人王を獲ったということで、まずはそのレベルの選手からパンチで圧倒して、行く行くは世界チャンピオンクラスまでもがK−1にチャレンジしに来るという状況を作れたら最高だなと思ってます。その部分で僕が今回の試合でパンチで圧倒して勝たないと、他のボクサーたちもやる気にならないじゃないですか。蹴りで倒したところを見せても、ボクサーはあまり燃えないと思うんで、パンチで圧倒する姿を見せてボクサーを燃えさせたいですね」

 —この試合がきっかけでK−1に新しい流れが生まれるかもしれないですね。

 「本当に誰かボクシングから転向してくれば良いですよね(笑)。K−1に対する敵対心じゃないけど、そういうのを燃やしてもらえたらなって思うし、そんな試合もやって行きたいですね」

 —それでは最後にファンの皆さんにメッセージをいただけますか?

 「多分この試合は今までのK−1とはまた違った形の試合になると思うし、違った面白さがあると思います。初めてのものを見るような感じで楽しみに見てもらえたらなと思います。絶対凄い試合ができますね」

スポーツ報知

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