トライアスロン、手つなぎゴールで1位2位英国選手失格 お台場で五輪テスト大会開幕

8月16日(金)5時48分 スポーツニッポン

手を取り合い1位でゴールテープを切るテーラーブラウン(左)とリアマンスだが意図的に同時にゴールしたとみなされ失格に(撮影・西尾 大助)

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 ◇トライアスロン 東京五輪予選 (2019年8月15日 お台場海浜公園周辺特設コース)

 テスト大会を兼ねて開幕し、女子はトップの英国選手2人が手をつないでゴールしたことで失格となる波乱が起きた。昨年のジャカルタ・アジア大会覇者の高橋侑子(27=富士通)が日本勢最高の23位、井出樹里(36=スポーツクラブNAS)が25位。佐藤優香(27=トーシンパートナーズ・NTT東日本・NTT西日本・チームケンズ)は途中棄権。今大会は3位以内の日本勢最上位が五輪代表に内定するが、女子の内定者は出なかった。熱中症対策で通常10キロのランが5キロに短縮して行われた。

 先頭集団をけん引し、ワンツーフィニッシュを確信した英国のリアマンスとテーラーブラウンは取り合った手を高く掲げてゴールした。しかしこの行為が競技規則に触れ、2人は失格。国際トライアスロン連合の関係者は「意図的に同時にフィニッシュすることは禁止されている」と強調。

 英国チームから抗議があったが、結果は覆らなかった。同規則は16年に英国選手が互いを助け合ってゴールしたことが問題視されて17年に制定されたもので、失格者は初めて。

スポーツニッポン

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