宇部鴻城エース・池村、サヨナラ敗退に涙 判定覆るも潔く「相手が上だった」

8月16日(金)18時18分 スポーツニッポン

<明石商・宇部鴻城>延長10回1死満塁、明石商・河野がサヨナラのスクイズを決める (撮影・後藤 大輝)

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 ◇第101回全国高校野球選手権大会10日目 3回戦 宇部鴻城2—3明石商(2019年8月16日 甲子園)

 1死満塁から、最後はスクイズを決められ終戦。宇部鴻城のエース・池村は最後となった場面を振り返り「(捕手の山本)雄一郎が“こういう舞台を楽しんで攻めて行こう”と言ってくれた。スクイズは警戒していた。でも、ボールの力で押して、バントさせない球を投げようと思ったけど、外の高めに甘く入ってしまった。相手が上だった」と少し涙を浮かべながら、しかし、潔く敗戦を認めた。

 延長10回無死一塁、相手の犠打を処理して迷わず二塁へ送球。一時はアウトの判定となったが、審判団による協議の末、セーフへと覆った。「試合中の出来事。動揺しても仕方ない。自分が際どい球を投げてしまった。そこは割り切って行った」とどこまでも潔かったエース。「夢の舞台で雄一郎とバッテリーを組めてよかった。11年バッテリーを組んできて、最後の最後に、二人で攻めの投球ができてよかった」と最後は晴れ晴れとした表情だった。

スポーツニッポン

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