サヨナラ初8強の明石商 エンドランありスクイズあり…指揮官「引き出しすべて持ってる」

8月16日(金)17時38分 スポーツニッポン

<明石商・宇部鴻城> 延長10回(明)1死満塁、スクイズでサヨナラ勝利を収めた明石商ナインは喜びを爆発させる(撮影・大森 寛明)

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 ◇第101回全国高校野球選手権大会10日目 3回戦 明石商3−2宇部鴻城(2019年8月16日 甲子園)

 初回に与えた2点のビハインドをはねのけ、明石商が延長サヨナラ勝ちで初の8強入り、狭間善徳監督は「こいつら素晴らしいですわ。こんな試合ができて、野球をやっていてよかったです」と感激の面持ち。「チャンスは来る」とベンチから選手を鼓舞し続け、それを選手が形に。「練習はうそつかないということ。チームが一つになったということです」としみじみと話した。

 1点を追う8回、1死三塁からエンドランをかけて同点にすると、延長10回には1死満塁からスクイズを決めてみせた。「引き出しはすべて持ってるので、用意はできている」と、あらゆる状況を想定した練習が土壇場で生きた。

 劇勝を演出したのが、先発の杉戸。初回に先制2ランを浴びたが、2回以降は追加点を与えることはなかった。「辛抱強く丁寧に投げてくれました」と指揮官。杉戸を「真面目でコツコツで積み重ねられる選手」と評し「やってくれると信じてましたけどして、本当にやってくれて、うれしく思います」と喜んだ。

スポーツニッポン

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