優勝争いから一転…、新垣比菜はスコア誤記で失格に

8月18日(土)19時36分 ALBA.Net

優勝争いのさなか無念の失格となった新垣(撮影:鈴木祥)

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<CAT Ladies 2日目◇18日◇大箱根カントリークラブ(6,704ヤード・パー73)>

2位で最終日を迎えるはずが…。初日トップに立った新垣比菜は、2日目も2つスコアを伸ばし、トータル8アンダーの2位でホールアウト。しかし、その後「スコアの誤記」が判明し、失格となった。


前日「上を目指してバーディを獲っていきたい」と話していた新垣。その言葉通り、安定したプレーで、この日も17番までに3バーディを奪った。しかし18番(パー5)のティショットをバンカーに入れると、脱出を図ったショットがアゴにあたる不運に見舞われボギー。「明日頑張ろう」という思いでホールアウトしたが、その後のスコアカード提出で急転直下のできごとが起こってしまった。

「18番が『5』と書いてあったのに(本来は『6』)、しっかりと確認せず、スコアカードを出してしまいました」

力ない様子で、そのときの状況を新垣は説明した。スコアカード記入エリアで、新垣はマーカーと読み合わせをしたあと、スコアカードを提出。その後組についているスコアラーが記入したカードとの突き合わが行われた際に、内容の食い違いが判明。競技委員会が確認し、一度記入エリアから出た新垣も「6」だったことを認めたため、ゴルフ規則6-6d(スコアの誤記)により競技失格となってしまった。

普段は慎重にスコアカードの確認を行っているという新垣。それだけに、「何でですかね?どうしてか分からないけど、今日に限ってチェックをしていなくて…。最後のボギーがショックで…」と肩を大きく落とした。

初めてのスコア誤記が、ツアー2勝目を望める大会で起きただけに、そのショックは計り知れない。来週の「ニトリレディス」には出場せず、休養に充てる予定を立てていた新垣。このショックをしっかりと癒し、再び優勝争いをする姿を見せてもらいたい。(文・間宮輝憲)

※6-6d スコアの誤記
競技者は、自分のスコアカードに記入された各ホールのスコアが正確であることについて責任がある。競技者があるホールのスコアを真実のスコアよりも少なく申告した場合、その競技者は競技失格となる。競技者があるホールのスコアを真実のスコアよりも多く申告した場合は、そのホールのスコアは申告どおりとする。(JGAゴルフ規則より抜粋)

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