開幕戦白星! プレシーズンでは不調も…ラモス「僕たちは集中し続けた」
2019年8月18日(日)6時28分 サッカーキング
レアル・マドリードは17日、リーガ・エスパニョーラ第1節でセルタと対戦。12分にフランス人FWカリム・ベンゼマのゴールで先制に成功するが、56分にクロアチア代表MFルカ・モドリッチがレッドカードを受け一発退場となってしまう。しかし数的不利となった後もドイツ代表MFトニ・クロースとスペイン代表FWルーカス・バスケスが追加点を挙げて3−1で開幕戦を白星で飾った。
キャプテンを務めるラモスは「とても良いシーズンの始まり」とした上で、「プレシーズンでは多くの否定的な憶測がなされた後、僕たちは自分たちのフットボールに集中し続けたよ」とコメントしている。さらに、「僕たちは過去を消し去らなければならない。過去の結果を心配することはないよ」と続けた。
レアルは24日、第2節でバジャドリードをホームに迎える。