マンC指揮官、トッテナムと引き分けも「最高のゲームの一つだった」
2019年8月18日(日)7時22分 サッカーキング
マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督がプレミアリーグ第2節のトッテナム戦を振り返った。マンチェスター・C公式ツイッターが試合後に伝えている。
マンチェスター・Cは17日にトッテナムとホームで対戦した。ラヒーム・スターリングのゴールによりマンチェスター・Cが先制に成功するが、トッテナムは少ないチャンスをものにして、2−2で後半アディショナルタイムに突入。すると、マンチェスター・Cはコーナーキックを起点にガブリエル・ジェズスが勝ち越しゴールを決めたかに思われたが、VARにより取り消しに。2−2で両チーム勝ち点「1」を分け合った。
グアルディオラ監督は、引き分けに終わったこの試合を次のように振り返った。
「シーズン中はずっとこうした状況に直面することになる。そういうものなんだよ。私たちは凄まじいプレーを見せた。私たちがともに戦った中で最高のゲームの一つだったね。良いプレーを見せたけど、不運なことに勝利には及ばなかった。休んで練習して、次の試合に備えるよ」
また、グアルディオラ監督はチームの2失点目についても言及。
「失点をめぐって私が怒っていることをアグエロはわかっていた。コーナーキックからの失点のことだよ。マンマークで対応して欲しかったからね。彼は自覚していたんだ。感情も私たちのプレーの一部さ。試合中にも試合後にも話をしたよ。彼のことはとても愛している」
チームが勝ち点「1」を獲得したことを同監督は次のように称賛した。
「私たちにできるのは今日のように最大限プレーしようとすることだけ。最高のチームの一つを相手にしても私たちの戦いぶりは素晴らしかった。プレス・スペースの封鎖・カウンターアタックのコントロール・チャンスの創出と、どれをとっても素晴らしかったと感じているよ」
マンチェスター・Cは次節、日本時間25日にアウェイでボーンマスと対戦する。
マンチェスター・Cは17日にトッテナムとホームで対戦した。ラヒーム・スターリングのゴールによりマンチェスター・Cが先制に成功するが、トッテナムは少ないチャンスをものにして、2−2で後半アディショナルタイムに突入。すると、マンチェスター・Cはコーナーキックを起点にガブリエル・ジェズスが勝ち越しゴールを決めたかに思われたが、VARにより取り消しに。2−2で両チーム勝ち点「1」を分け合った。
グアルディオラ監督は、引き分けに終わったこの試合を次のように振り返った。
「シーズン中はずっとこうした状況に直面することになる。そういうものなんだよ。私たちは凄まじいプレーを見せた。私たちがともに戦った中で最高のゲームの一つだったね。良いプレーを見せたけど、不運なことに勝利には及ばなかった。休んで練習して、次の試合に備えるよ」
また、グアルディオラ監督はチームの2失点目についても言及。
「失点をめぐって私が怒っていることをアグエロはわかっていた。コーナーキックからの失点のことだよ。マンマークで対応して欲しかったからね。彼は自覚していたんだ。感情も私たちのプレーの一部さ。試合中にも試合後にも話をしたよ。彼のことはとても愛している」
チームが勝ち点「1」を獲得したことを同監督は次のように称賛した。
「私たちにできるのは今日のように最大限プレーしようとすることだけ。最高のチームの一つを相手にしても私たちの戦いぶりは素晴らしかった。プレス・スペースの封鎖・カウンターアタックのコントロール・チャンスの創出と、どれをとっても素晴らしかったと感じているよ」
マンチェスター・Cは次節、日本時間25日にアウェイでボーンマスと対戦する。