群馬、FW髙木彰人がトレーニング中に負傷…右膝前十字靭帯損傷で全治6~8カ月

2022年8月18日(木)17時50分 サッカーキング

ザスパクサツ群馬は18日、FW髙木彰人の負傷について発表

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 ザスパクサツ群馬は18日、FW髙木彰人の負傷について発表した。

 発表によると、髙木は7月26日のトレーニング中に負傷。病院で検査した結果、右膝前十字靭帯損傷と診断されたという。また、全治は6〜8カ月の見込みであることを明らかにしている。

 現在25歳の髙木はガンバ大阪の育成組織出身で、2014年に16歳8カ月と12日でトップチームデビュー。その後はリザーブチームのガンバ大阪U−23で経験を積むと、2019年にモンテディオ山形へ期限付き移籍した。その後、松本山雅FCでのプレーを経て、2021年にザスパクサツ群馬へと加入。今シーズンは明治安田生命J2リーグ22試合に出場していた。

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