マンCのグアルディオラ監督、夏の補強に満足感「強くなっている」

2017年8月19日(土)13時23分 サッカーキング

マンチェスター・C2年目を迎えるグアルディオラ監督 [写真]=Getty Images

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 マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、既に今夏の補強に満足感を抱いているようだ。18日付のイギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 マンチェスター・Cは、元マンチェスター・Uで現在ウェスト・ブロムウィッチに所属する北アイルランド代表DFジョニー・エヴァンスを狙っており、新しく移籍金を2500万ポンド(約35億円)に増額したオファーを再提示するも、いまだ合意には達していない。

 しかし、今シーズンこそプレミアリーグ優勝を狙うマンチェスター・Cは、これまでフランス代表DFバンジャマン・メンディ、ポルトガル代表MFベルナルド・シルヴァ、イングランド代表DFカイル・ウォーカーという注目度の高い契約に成功している。そして、同クラブは8月31日の移籍市場の締め切り前に戦力補強を完了するかもしれないようだ。

 グアルディオラ監督は移籍市場で同クラブが活動中にも関わらず、現チームで「幸せ」と主張した。そして「長いシーズンのためにできるだけベストチームを築こうとしているけど、市場を見極めたい。我々は今プレーしている選手たちと一緒にいることができれば幸せだ」とコメント。これまでの夏の補強によってできた現チームに自信を見せた。

 そして「私がここに来て以来、クラブが良い仕事をしてくれていることは知っているし、私は私で最善を尽くそうと努めている。だから無理に補強は求めない。私の選手たちは最高だといつも思っている。私たちのクラブは強くなっているよ」と付け加え、今シーズンに意気込んだ。

  次節、マンチェスター・Cは21日にホームでエヴァートンと対戦する。

サッカーキング

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