インテル、モドリッチへの不法な接触を否定…レアルがFIFAに訴え
2018年8月19日(日)3時41分 サッカーキング
インテルがレアル・マドリードに所属するクロアチア代表MFモドリッチへの不正なコンタクトを否定した。18日、スペイン紙『アス』が伝えている。
今夏、インテル移籍の噂が囁かれているモドリッチだが、インテルが同選手に対して不正な接触を行ったとレアル・マドリードは国際サッカー連盟(FIFA)に訴えた。FIFAの規則では、クラブとの契約が残っている選手と直接交渉することは、選手と所属クラブの間で合意の上で移籍を交渉する場合を除き、認められていない。
この訴えに対してインテルは、FIFAへ手紙を送った。「決して選手と接触していなかったし、モドリッチ本人と直接交渉はしていなかった」と公表した。FIFAの懲戒委員会は、両クラブの論点を調査した後、処分の決断を下す。
今夏、インテル移籍の噂が囁かれているモドリッチだが、インテルが同選手に対して不正な接触を行ったとレアル・マドリードは国際サッカー連盟(FIFA)に訴えた。FIFAの規則では、クラブとの契約が残っている選手と直接交渉することは、選手と所属クラブの間で合意の上で移籍を交渉する場合を除き、認められていない。
この訴えに対してインテルは、FIFAへ手紙を送った。「決して選手と接触していなかったし、モドリッチ本人と直接交渉はしていなかった」と公表した。FIFAの懲戒委員会は、両クラブの論点を調査した後、処分の決断を下す。