デポルティーボ、オビエドを下し開幕戦白星スタート! 柴崎岳はフル出場

2019年8月19日(月)3時2分 サッカーキング

柴崎岳が所属するデポルティーボは開幕戦を白星で飾った [写真]=Quality Sport Images/Getty Images

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 スペイン2部のセグンダ・ディビシオン第1節が18日に行われ、柴崎岳が所属するデポルティーボはオビエドと対戦。柴崎は先発に名を連ねた。

 先制点を挙げたのはデポルティーボ。20分に柴崎がボールを奪取すると、そのまま起点となりママドゥ・コネがゴールネットを揺らした。

 1点リードで後半を迎えたデポルティーボは56分、アヘル・アケチェのゴラッソで追加点を挙げる。しかし、69分にオウンゴールで相手に1点を返されると、78分にさらにもう1点を追加されスコアは振り出しに戻る。

 それでもデポルティーボは試合終盤の88分、クリスティアン・サントスがゴールを沈めて勝ち越しに成功した。それがそのまま決勝点となり試合は終了し、デポルティーボはリーグ開幕戦を白星で飾った。

【スコア】
デポルティーボ 3−2 オビエド

【得点者】
1−0 20分 ママドゥ・コネ(デポルティーボ)
2−0 56分 アヘル・アケチェ(デポルティーボ)
2−1 69分 オウンゴール(ミケーレ・ソンマ/オビエド)
2−2 78分 サミュエル・オベン・ギャバア(オビエド)
3−2 88分 クリスティアン・サントス(デポルティーボ)

サッカーキング

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