フィオレンティーナ主将ペッセージャ、ベティスへ4季ぶり復帰…今夏はコパ・アメリカ制覇

2021年8月20日(金)11時5分 サッカーキング

ベティスへの復帰が決まったDFペッセージャ [写真]=Getty Images

写真を拡大

 ベティスは19日、フィオレンティーナからアルゼンチン代表DFヘルマン・ペッセージャを獲得することを発表した。

 現在30歳のペッセージャは、母国アルゼンチンのリーベル・プレートでプロデビューすると、2015年にベティスに移籍しヨーロッパ初上陸。その後、2017年にフィオレンティーナへ加入すると、4シーズンでセリエA通算130試合以上に出場するなどの実績を積み、最終的にはキャプテンの座を担うこととなった。また、アルゼンチン代表でもデビューしたペッセージャは、今夏のコパ・アメリカ優勝メンバーにもなっている。

 そして今夏、ペッセージャは古巣であるベティスへ復帰。マヌエル・ペジェグリーニ監督率いるクラブと2025年までの4年契約を締結し、ラ・リーガの舞台へ舞い戻ることを決意した。ペッセージャは加入に際し、「大きな幸せを感じることができたクラブに帰ってこれて、とても嬉しいよ。新たなステージでのプレーが待ちきれないね」と語っている。

サッカーキング

「フィオレンティーナ」をもっと詳しく

「フィオレンティーナ」のニュース

「フィオレンティーナ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ