ドリフト世界一を決める『FIA IDC 2018 TOKYO DRIFT』の観戦券が販売中。新たにVIPパスが登場

2018年8月22日(水)18時21分 AUTOSPORT web

 2018年11月3〜4日に、東京・お台場で開催される『FIAインターコンチネンタル・ドリフティングカップ(FIA IDC)2018 TOKYO DRIFT』の観戦チケットが8月18日より発売されている。


 今年で2回目の開催となるFIA IDCは、D1グランプリを運営するサンプロスがFIAの公認を得て開催するドリフト世界一決定戦。お台場の特設コースで、世界統一レギュレーションのもと競技が行われるほか、D1グランプリ最終戦も併催される。


 そんなFIA IDCのチケット販売が8月18日よりスタートした。販売されるチケットは5種類。2日通し指定席観戦券、単日指定席観戦券、車椅子観戦券の一般観戦券のほか、単日VIPパスと単日PITパスが用意された。このうち、車椅子観戦券は事務局の直販でのみの取り扱いとなる。


 指定席券はA〜Eスタンドが用意され、単日券は6500円、2日通し券は1万3000円となる。また、PITエリアへの入場が可能なPITパスも登場。こちらは単日チケットのみの販売で、価格は2000円だ。


 そして今年はVIPパスが登場。VIPラウンジと専用駐車場が用意されているほか、PITエリア、専用スタンドへの入場が可能となる。このパスはPITパス同様、単日チケットのみの販売で、価格は10万円となる。


 チケットは全国のローソン・ミニストップに設置されている“Loppi”(Lコード:34383)かローチケ.com(http://l-tike.com/sports/mevent/?mid=376770)で販売される。


 そのほか、大会の詳しい情報はオフィシャルサイト(http://fiadriftingcup.com/)をチェックしてほしい。


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