第2節で黒星も、マンU首脳陣はモウリーニョ体制支持…ジダン招へいを否定

2018年8月22日(水)10時53分 サッカーキング

プレミアリーグ第2節で今季初黒星を喫したモウリーニョ監督 [写真]=Man Utd via Getty Images

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 プレミアリーグ第2節で早くも初黒星を喫したマンチェスター・Uだが、首脳陣はジョゼ・モウリーニョ監督を支持する意向を強調しているようだ。イギリスメディア『BBC』が20日に報じている。

 マンチェスター・Uは19日に行われたプレミアリーグ第2節で、ブライトンに2−3と競り負けた。前半だけで3失点を喫し、2点ビハインドで迎えた後半はアディショナルタイムに1点を返すにとどまった。

 早くも初黒星を喫して批判が高まる中、モウリーニョ監督が解任される可能性や、後任候補にジネディーヌ・ジダン氏の名前が挙がっていることなどが一部で報じられている。しかし今回の報道によれば、マンチェスター・Uの首脳陣は現体制を支持する意向を強調しているようだ。

 具体名は明かされていないものの、マンチェスター・Uの幹部が「なぜ、ジダンのことを議論しなければならないのか?(監督の)仕事は(マンチェスター・Uには)ないのに」とコメント。ジダン氏招へいの噂を否定したという。

 マンチェスター・Uは次節、27日にトッテナムをホームに迎える。開幕2連勝スタートを果たした強敵を相手に、勝利を収めることはできるだろうか。

サッカーキング

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