5戦出場停止のC・ロナ、CASが処分軽減認めず「またも理解し難い決断」
2017年8月23日(水)5時0分 サッカーキング
レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの5試合出場停止処分が確定した。スペイン紙『マルカ』などが報じた。
C・ロナウドは13日に行われたスーペルコパ・デ・エスパーニャ(スペイン・スーパーカップ)のファーストレグ・バルセロナ戦で2枚のイエローカードを受けて退場となった。
スペインサッカー連盟(RFEF)は翌14日、2枚のイエローカードを受けたことで1試合、同選手が2度目の警告を受けた際、主審を軽く小突いたことで4試合、計5試合の出場停止処分を言い渡していた。
クラブは処分の軽減を求め、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に不服申し立てを行っていたが、認められなかったという。そのため、C・ロナウドの5試合出場停止が確定した。
これを受けてC・ロナウドは自身のTwitterで「またも理解し難い決断だ。不公平には負けない。いつものように僕は強くなって復活する。みんなのサポートに感謝するよ」とコメントした。
同選手はすでに16日に行われたスーペルコパ・デ・エスパーニャ第2戦のバルセロナ戦、20日に行われたリーガ・エスパニョーラ開幕戦のデポルティーボ戦を処分により欠場しているため、残りは以下の3試合が対象となる。
▼8月27日
バレンシア戦(リーガ・エスパニョーラ第2節)
▼9月10日
レバンテ戦(リーガ・エスパニョーラ第3節)
▼9月17日
レアル・ソシエダ戦(リーガ・エスパニョーラ第4節)
C・ロナウドは13日に行われたスーペルコパ・デ・エスパーニャ(スペイン・スーパーカップ)のファーストレグ・バルセロナ戦で2枚のイエローカードを受けて退場となった。
スペインサッカー連盟(RFEF)は翌14日、2枚のイエローカードを受けたことで1試合、同選手が2度目の警告を受けた際、主審を軽く小突いたことで4試合、計5試合の出場停止処分を言い渡していた。
クラブは処分の軽減を求め、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に不服申し立てを行っていたが、認められなかったという。そのため、C・ロナウドの5試合出場停止が確定した。
これを受けてC・ロナウドは自身のTwitterで「またも理解し難い決断だ。不公平には負けない。いつものように僕は強くなって復活する。みんなのサポートに感謝するよ」とコメントした。
同選手はすでに16日に行われたスーペルコパ・デ・エスパーニャ第2戦のバルセロナ戦、20日に行われたリーガ・エスパニョーラ開幕戦のデポルティーボ戦を処分により欠場しているため、残りは以下の3試合が対象となる。
▼8月27日
バレンシア戦(リーガ・エスパニョーラ第2節)
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