東京ヴェルディ、来季から明治大学の持井響太と佐藤凌我の加入が内定

2020年8月24日(月)16時30分 サッカーキング

東京ヴェルディは明治大学から2名の内定者を発表した [写真]=東京ヴェルディ

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 東京ヴェルディは来季から明治大学に所属するMF持井響太とFW佐藤凌我の加入が内定したことを発表した。24日にクラブ公式HPより伝えている。

 持井は1999年生まれ、身長168cmのMF。2017年には日本高校先発候補に選ばれている。一方の佐藤は同じく1999年生まれのFW。同選手の代表選抜歴は2018年に関東選抜Aに選ばれ、2020年には全日本大学選抜に選ばれている。

 持井は加入について次のように語った。

「来季から東京ヴェルディに加入が決まりました明治大学の持井響太です。東京ヴェルディという歴史ある素晴らしいクラブで、幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としての第一歩を踏み出せることを大変嬉しく思います。これまで私を支えてくださった多くの方々への感謝の気持ちをピッチで体現します」

「そして、怯まず驕らず溌剌と、一日でも早くチームの勝利に貢献できるよう、より一層の自覚と覚悟を持って日々努力します。応援よろしくお願いいたします」

 また、佐藤は次のようなコメントを残した。

「来季から東京ヴェルディに加入する事になりました、明治大学の佐藤凌我です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを東京ヴェルディという歴史と伝統のある素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います。家族をはじめ、これまで支えて下さった全ての方々への感謝の気持ちを、熱いプレーと結果で表現していきたいと思います。謙虚にひたむきにプレーし、1日でも早くチームの勝利に貢献できるよう、又、多くの皆様に感動や喜びをお届けできるよう日々精進していきます。応援よろしくお願いいたします」

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