コマン離脱のバイエルン、緊急補強は行わず…会長「彼の離脱は3カ月」

2018年8月28日(火)14時13分 サッカーキング

ブンデスリーガ開幕戦で負傷交代を強いられたコマン(中央) [写真]=Bongarts/Getty Images

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 バイエルンのウリ・ヘーネス会長が、今夏の移籍市場におけるさらなる新戦力補強を否定した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が27日に報じている。

 バイエルンは24日、ブンデスリーガ開幕戦のホッフェンハイム戦でフランス人FWキングスレイ・コマンが負傷。左足首の上部脛腓じん帯に損傷を負い、26日に手術を受けた。

 コマンの全治見込みは発表されていないものの、長期離脱を強いられる模様。痛手を負うこととなったが、ウリ・ヘーネス会長は「これ以上のビジネスはしない。(今のスカッドに)コミットしていて、さらに選手を連れてくることはない」とコメントした。

 そしてヘーネス会長は「コマンの離脱は3カ月だからね」とも付け加え、緊急補強を行う予定はないと強調していた。

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