エヴァートンDF、味方との衝突で頭蓋骨にひび…3〜4週間の離脱へ

2018年8月28日(火)8時29分 サッカーキング

ピッチで緊急治療を受けるマイケル・キーン [写真]=Getty Images

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 エヴァートンは26日、イングランド人DFマイケル・キーンが頭蓋骨骨折と診断されたことを発表した。

 キーンは25日に行われたプレミアリーグ第2節のボーンマス戦で終了間際に味方のイドリッサ・ゲイェと頭を衝突。ピッチ上に倒れ込み、治療を受けたあと担架で運び出されていた。

 同クラブは翌26日に診断結果を発表。キーンの頭蓋骨に「小さなひび」があると伝えつつ、合併症はないと明かした。また、今後3週間から4週間は頭の接触を伴うプレーは不可能で、その後トレーニングの完全再開が可能になるという。

 キーンは、「できるだけ早くピッチに戻りたい。エヴァートンとボーンマスの医療スタッフ、そして優れた治療とケアのために病院にいる​​すべてのスタッフに感謝したい」とコメントしている。

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