乾所属のベティス、マンCから“ウクライナの至宝”をレンタルで獲得か
2018年8月28日(火)9時4分 サッカーキング
マンチェスター・Cのウクライナ代表MFオレクサンドル・ジンチェンコが、日本代表MF乾貴士の所属するベティスへの移籍に近づいているという。イギリスメディア『スカイスポーツ』が27日に伝えている。
今夏初め、ジンチェンコはプレミアリーグ昇格組のウォルヴァーハンプトンへの移籍が決定的となっていたが、マンチェスター・Cでのプレーを希望し移籍を拒否。移籍交渉を直前で破談としていた。
しかし今回、同メディアによると、ベティスは買い取りオプションを付けないカタチのレンタルでジンチェンコの獲得に近づいているようだ。なお、マンチェスター・Cは21歳の若手有望株に約1500万ポンド(約21億5000万円)の移籍金を要求している模様。
ジンチェンコは、U−16からウクライナ代表に名を連ね、2015年には18歳でフル代表デビュー。翌年には祖国の英雄にして現代表監督であるアンドリー・シェフチェンコが保持していた代表最年少ゴール記録を塗り替えた。また、10代にしてユーロ2016出場を果たし、母国では「至宝」と呼ばれてきたエリート。昨シーズンはマンチェスター・Cで公式戦16試合に出場していた。
今夏初め、ジンチェンコはプレミアリーグ昇格組のウォルヴァーハンプトンへの移籍が決定的となっていたが、マンチェスター・Cでのプレーを希望し移籍を拒否。移籍交渉を直前で破談としていた。
しかし今回、同メディアによると、ベティスは買い取りオプションを付けないカタチのレンタルでジンチェンコの獲得に近づいているようだ。なお、マンチェスター・Cは21歳の若手有望株に約1500万ポンド(約21億5000万円)の移籍金を要求している模様。
ジンチェンコは、U−16からウクライナ代表に名を連ね、2015年には18歳でフル代表デビュー。翌年には祖国の英雄にして現代表監督であるアンドリー・シェフチェンコが保持していた代表最年少ゴール記録を塗り替えた。また、10代にしてユーロ2016出場を果たし、母国では「至宝」と呼ばれてきたエリート。昨シーズンはマンチェスター・Cで公式戦16試合に出場していた。