メデルのボローニャ加入が決定…チリ代表主将の”闘犬”が冨安と同僚に

2019年8月29日(木)19時52分 サッカーキング

ボローニャ移籍が決定したメデル [写真]=Getty Images

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 ベシクタシュに所属するチリ代表MFガリー・メデルの、ボローニャ移籍が決定した。29日、ベシクタシュが公式サイトで伝えている。

 メデルは「闘犬」の愛称で知られる32歳。セビージャやカーディフ、インテルといったクラブを渡り歩き、2017年からベシクタシュでプレーしていた。同選手は、MFだけでなくDFとしてもプレーすることができ、同じく今夏加入したDF冨安健洋とポジションを争う可能性も考えられているようだ。

 また、主将を務めたコパ・アメリカ2019では、3位決定戦のアルゼンチン戦でリオネル・メッシと同時退場となったことでも話題となっていた。

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