レアルとPSGが守護神交換を画策? K・ナバスとアレオラをトレードか
2019年8月29日(木)14時33分 サッカーキング
レアル・マドリードとパリ・サンジェルマン(PSG)との間で、GKの交換が行われるかもしれない。28日に、スペインのスポーツ紙『アス』が報じた。
同紙によると、レアル・マドリードのコスタリカ代表GKケイラー・ナバスは、すでにPSGと基本合意に達し、ジネディーヌ・ジダン監督に別れを告げているという。ジダン監督はティボー・クルトワをチームの主力GKと認めており、K・ナバスはクルトワが負傷をした時の代替要員と位置付けられていた。
一方、PSGのスポーツディレクターを務めるレオナルド氏とトーマス・トゥヘル監督は、チームに一線級のGKを迎え入れたいと考えているようだ。そのため、K・ナバスを獲得する代わりに、フランス代表GKアルフォンス・アレオラを差し出す用意があるという。
果たして、両クラブの思惑が絡み合う移籍交渉は実現するのだろうか。
同紙によると、レアル・マドリードのコスタリカ代表GKケイラー・ナバスは、すでにPSGと基本合意に達し、ジネディーヌ・ジダン監督に別れを告げているという。ジダン監督はティボー・クルトワをチームの主力GKと認めており、K・ナバスはクルトワが負傷をした時の代替要員と位置付けられていた。
一方、PSGのスポーツディレクターを務めるレオナルド氏とトーマス・トゥヘル監督は、チームに一線級のGKを迎え入れたいと考えているようだ。そのため、K・ナバスを獲得する代わりに、フランス代表GKアルフォンス・アレオラを差し出す用意があるという。
果たして、両クラブの思惑が絡み合う移籍交渉は実現するのだろうか。