伊藤洋輝がブンデスデビュー、遠藤航はアシスト記録…シュトゥットガルトは2連敗
2021年8月29日(日)0時31分 サッカーキング
ブンデスリーガ第3節が28日に行われ、MF遠藤航とDF伊藤洋輝が所属するシュトゥットガルトはフライブルクと対戦した。遠藤は開幕から3試合連続の先発となり、フル出場を果たした。伊藤は3試合連続のベンチスタートとなり、61分からの出場でブンデスリーガデビューを飾った。
“バーデン・ヴュルテンベルク・ダービー”はは3分にフライブルクが先制。左サイドからクリスティアン・ギュンターがピンポイントのクロスを送ると、中央のチョン・ウヨンが頭で押し込んだ。さらに9分、ギュンターの右コーナーキックが相手GKに防がれると、こぼれ球にチョン・ウヨンが反応。ダイレクトボレーで豪快に突き刺し、早々にフライブルクがリードを広げる。
フライブルクは28分に3点目。GKのロングボールを右サイドで受けたロランド・シャッライが縦突破からクロスを送ると、中央のルーカス・ヘーラーが頭で押し込んだ。
45分、シュトゥットガルトが1点を返す。敵陣中央でこぼれ球を回収したコンスタンティノス・マヴロパノスは、そのまま強引なドリブルで前進。ハマディ・アル・ガディウィとのワンツーパスでペナルティエリアに侵入すると、右足アウトサイドを使った丁寧なシュートでGKとの一対一を制した。
さらに前半アディショナルタイム2分、シュトゥットガルトが点差を1点に縮める。スローインの流れから右サイドの深い位置に侵入した遠藤は、切り返しから左足でピンポイントのクロスを供給。これをアル・ガディウィが頭で流し込んだ。
シュトゥットガルトの反撃は及ばず、後半はお互いに得点が生まれないまま終了。シュトゥットガルトは2連敗、フライブルクは2連勝となった。次節は9月12日に行われ、シュトゥットガルトはMF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するフランクフルトとアウェイで対戦する。
【スコア】
シュトゥットガルト 2−3 フライブルク
【得点者】
0−1 3分 チョン・ウヨン(フライブルク)
0−2 9分 チョン・ウヨン(フライブルク)
0−3 28分 ルーカス・ヘーラー(フライブルク)
1−3 45分 コンスタンティノス・マヴロパノス(シュトゥットガルト)
2−3 45+2分 ハマディ・アル・ガディウィ(シュトゥットガルト)
“バーデン・ヴュルテンベルク・ダービー”はは3分にフライブルクが先制。左サイドからクリスティアン・ギュンターがピンポイントのクロスを送ると、中央のチョン・ウヨンが頭で押し込んだ。さらに9分、ギュンターの右コーナーキックが相手GKに防がれると、こぼれ球にチョン・ウヨンが反応。ダイレクトボレーで豪快に突き刺し、早々にフライブルクがリードを広げる。
フライブルクは28分に3点目。GKのロングボールを右サイドで受けたロランド・シャッライが縦突破からクロスを送ると、中央のルーカス・ヘーラーが頭で押し込んだ。
45分、シュトゥットガルトが1点を返す。敵陣中央でこぼれ球を回収したコンスタンティノス・マヴロパノスは、そのまま強引なドリブルで前進。ハマディ・アル・ガディウィとのワンツーパスでペナルティエリアに侵入すると、右足アウトサイドを使った丁寧なシュートでGKとの一対一を制した。
さらに前半アディショナルタイム2分、シュトゥットガルトが点差を1点に縮める。スローインの流れから右サイドの深い位置に侵入した遠藤は、切り返しから左足でピンポイントのクロスを供給。これをアル・ガディウィが頭で流し込んだ。
シュトゥットガルトの反撃は及ばず、後半はお互いに得点が生まれないまま終了。シュトゥットガルトは2連敗、フライブルクは2連勝となった。次節は9月12日に行われ、シュトゥットガルトはMF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するフランクフルトとアウェイで対戦する。
【スコア】
シュトゥットガルト 2−3 フライブルク
【得点者】
0−1 3分 チョン・ウヨン(フライブルク)
0−2 9分 チョン・ウヨン(フライブルク)
0−3 28分 ルーカス・ヘーラー(フライブルク)
1−3 45分 コンスタンティノス・マヴロパノス(シュトゥットガルト)
2−3 45+2分 ハマディ・アル・ガディウィ(シュトゥットガルト)