モウリーニョ監督との不仲説も…マンU、マルシャルと契約延長か

2018年8月30日(木)12時8分 サッカーキング

マンUのモウリーニョ監督(左)とマルシャル(右) [写真]=Man Utd via Getty Images

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 マンチェスター・Uは、フランス代表FWアントニー・マルシャルとの契約を延長する準備ができているようだ。イギリス紙『ガーディアン』が29日に伝えている。

 マルシャルは、ジョゼ・モウリーニョ監督との不仲が囁かれ、チェルシーやバイエルンなどビッグクラブへの移籍が噂されていた。しかし、マンチェスター・Uはマルシャルがワールドクラスの選手に成長することを期待し、契約延長を希望している模様。また、これによりモウリーニョ監督とマンチェスター・U上層部との関係が悪化する可能性があるとも報じられている。

 現在22歳のマルシャルは、2015年にモナコからマンチェスター・Uに加入。昨シーズンはリーグ戦30試合に出場し、9ゴールを記録。チームで2番目に多く得点を挙げたが、先発出場は18試合にとどまっていた。マルシャルはモウリーニョ監督のもとで出場機会獲得に苦しんでおり、今夏の移籍市場での退団を希望していると報じられていた。

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