“太りすぎ”のルカク、減量に成功…コンテ監督の指導で食生活を改善か
2019年8月30日(金)16時55分 サッカーキング
同メディアによるとマンチェスター・U所属にしていたルカクは移籍前、100キロを超える体重があったという。ファンや解説者たちからも太りすぎとの声が集まり、元イングランド代表DFギャリー・ネビル氏からは「彼は太りすぎていると認めている。100キロ以上だ。マンチェスター・Uの選手だというのに。インテルで得点を取ったり、活躍するかもしれないが、プロ意識はダメだ」とこきおろされていた。
しかし厳格で知られるアントニオ・コンテ監督の指導のより揚げ物や酒を断ったルカクは、代わりに野菜やたんぱく質を多く含んだ白身の肉を摂取してダイエットに成功。自身の公式SNSでも「太った男の子にとって悪くないね」との投稿を上半身の写真とともに残していた。
セリエA開幕戦で得点を奪うなど新天地での出だしは上々なルカクだが、この好調を維持していきたいところだ。