リヴァプール、降格組ワトフォードのサールに興味…約56億円を用意か
2020年8月31日(月)12時43分 サッカーキング
リヴァプールはワトフォードに所属するセネガル代表FWイスマイラ・サールの獲得に関心を示している。31日にイギリス紙『サン』が報じた。
サールは昨シーズン、キャリア初のプレミアリーグ上陸を果たし、ワトフォードにて公式戦30試合で6ゴール6アシストを記録。中でも多くのファンにとって印象に残っているのは、リヴァプール戦でマークした2ゴール1アシストの大活躍であろう。
同紙によると、リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督は同試合でサールの攻撃的なプレースタイルに惹かれ、今夏の移籍市場で獲得を望むようになったという。ワトフォードは同選手に対して4000万ポンド(約56億円)を要求しており、リヴァプールはすでにその金額の用意ができているようだ。
ワトフォードは2部降格を強いられたことからクラブの再建が必要となっており、サールの移籍金を元に補強を行う予定だと伝えられている。同選手も昨シーズンのプレミアリーグ王者からのオファーであれば、二つ返事でサインすること間違いなしだ。果たしてサールはリヴァプールでも継続して活躍することができるのであろうか。
サールは昨シーズン、キャリア初のプレミアリーグ上陸を果たし、ワトフォードにて公式戦30試合で6ゴール6アシストを記録。中でも多くのファンにとって印象に残っているのは、リヴァプール戦でマークした2ゴール1アシストの大活躍であろう。
同紙によると、リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督は同試合でサールの攻撃的なプレースタイルに惹かれ、今夏の移籍市場で獲得を望むようになったという。ワトフォードは同選手に対して4000万ポンド(約56億円)を要求しており、リヴァプールはすでにその金額の用意ができているようだ。
ワトフォードは2部降格を強いられたことからクラブの再建が必要となっており、サールの移籍金を元に補強を行う予定だと伝えられている。同選手も昨シーズンのプレミアリーグ王者からのオファーであれば、二つ返事でサインすること間違いなしだ。果たしてサールはリヴァプールでも継続して活躍することができるのであろうか。