畑岡奈紗が日本勢最上位の10位、吉田優利は「77」で後退 コ・ジンヨンが単独首位で最終日へ

2024年9月1日(日)7時3分 ALBA Net

畑岡奈紗が日本勢最上位で最終日へ(撮影:GettyImages)

写真を拡大

<FM選手権 3日目◇31日◇TPCボストン(マサチューセッツ州)◇6598ヤード・パー72>

米国女子ツアーは新規大会の第3ラウンドが終了した。コ・ジンヨン(韓国)が「67」をマークして、トータル11アンダーで単独首位に浮上した。2位に2打差をつけ、2023年「コグニザント・ファウンダーズカップ」以来の通算16勝目に王手をかけた。


日本勢は4人が決勝ラウンドに進出。畑岡奈紗が2バーディ・1ボギーの「71」をマークし、トータル5アンダー・10位タイで日本勢最上位。西郷真央と勝みなみはともに「71」でプレーし、トータル2アンダー・27位タイにつけている。

吉田優利は2番パー5でトリプルボギーを叩くなど、1バーディ・3ボギー・1トリプルボギーの「77」。トータル2オーバー・64位タイに後退した。

トータル9アンダー・2位にローレン・コフリン(米国)。トータル8アンダー・3位タイにジェノ・ティティクル(タイ)、アリセン・コープス(米国)、カルロタ・シガンダ(スペイン)が並んでいる。

2日目に「62」をたたき出して6打差独走していたユ・ヘラン(韓国)は「78」と落とし、トータル7アンダー・6位タイに後退した。


<ゴルフ情報ALBA Net>

ALBA Net

「畑岡奈紗」をもっと詳しく

「畑岡奈紗」のニュース

「畑岡奈紗」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ