柏DF高橋祐治が重傷で今季絶望か…右ヒザ前十字靭帯断裂などで全治約8~9カ月
2020年9月1日(火)15時51分 サッカーキング
柏レイソルは1日、DF高橋祐治が右ヒザ前十字靭帯断裂、右ヒザ内側側副靭帯損傷、右ヒザ外側半月板後節損傷により、全治約8〜9カ月と診断されたことをクラブ公式サイトで発表した。
現在27歳の高橋祐は、2019年12月に柏へと移籍。今シーズンは、明治安田生命J1リーグで10試合に出場、ルヴァン杯でも1試合に出場するなど、チームの守備の柱としてプレーを続けてきた。
1日にクラブ公式サイトを更新した柏は、高橋祐が8月29日に行われたJ1第13節の鹿島アントラーズ戦で負傷したことを発表。右ヒザ前十字靭帯断裂、右ヒザ内側側副靭帯損傷、右ヒザ外側半月板後節損傷の重傷だったことを明かした。完治には全治約8〜9カ月を要し、今シーズン中の復帰は絶望的と見られている。
現在27歳の高橋祐は、2019年12月に柏へと移籍。今シーズンは、明治安田生命J1リーグで10試合に出場、ルヴァン杯でも1試合に出場するなど、チームの守備の柱としてプレーを続けてきた。
1日にクラブ公式サイトを更新した柏は、高橋祐が8月29日に行われたJ1第13節の鹿島アントラーズ戦で負傷したことを発表。右ヒザ前十字靭帯断裂、右ヒザ内側側副靭帯損傷、右ヒザ外側半月板後節損傷の重傷だったことを明かした。完治には全治約8〜9カ月を要し、今シーズン中の復帰は絶望的と見られている。