DTMドイツ・ツーリングカー選手権がモンツァと契約。2020年からレース開催へ

9月5日(木)16時18分 AUTOSPORT web

 DTMドイツ・ツーリングカー選手権は、2020年シーズンに向けてイタリアのアウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァと開催契約を結んだと発表した。開催時期や2020年カレンダーについては今後発表されるが、DTMがモンツァで開催されるのは初めてとなる。


 F1イタリアGPの開催に先立ち発表されたDTMのモンツァ開催に向けて、DTM側は屈指の高速サーキットで最高速は295km/hを超えると予想。2020年のDTMカレンダーのなかで最も全開率が大きいレースになるだとうと展望を記している。


 DTMを運営するITR e.V代表で、1988年にはF1でフェラーリを駆りモンツァで優勝を飾った経験をもつゲルハルト・ベルガーは「世界のモータースポーツのファンにとって、モンツァは伝統的な存在だ。特徴的な高速でのホイール・トゥ・ホイールの戦い、そして同時にオーバーテイクの機会が数多くあるからね」と語った。


 また、ITRのマネージングディレクターを務めるアキーム・コストロンは「アストンマーティン、アウディ、BMWの3メーカーにとって、イタリアは非常に重要なマーケットだ。そして、過去2年間DTMがイタリアを訪れたときに、素晴らしいパートナーだったミサノの皆さんに感謝したい」と語った。


「次のステップでは、イタリアでのDTMの認知度をさらに高めたい。この国で最も著名なサーキットでレースをすることは、周辺の大都市圏であるミラノと組み合わせることで、ステップを達成することに役立つと思う」


 またモンツァ側では、「前例にないオーディエンス向けのイベント」を開催したいとしており、DTMのモンツァ開催に向けてはさまざまなトライが行われそうだ。


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