カメルーン、W杯本戦出場ならず…2006年以来、3大会ぶりの予選敗退

2017年9月5日(火)13時38分 サッカーキング

コンフェデ杯にも出場したカメルーンが予選敗退 [写真]=Getty Images

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 4日に2018 FIFAワールドカップロシア・アフリカ最終予選が行われ、カメルーン代表がナイジェリア代表と引き分けた。この結果、カメルーンのW杯出場が消滅。2006年以来、3大会ぶりの予選敗退となった。

 グループBの3位に位置しているカメルーンは、本戦出場に向けて勝つしかない状況に追い込まれた。しかし、ホームで首位のナイジェリアに1−1と引き分け。グループの首位のみ本戦出場を決めるアフリカ予選で、残り2試合を残してナイジェリアと勝ち点7差がつき、予選敗退が決定した。

 カメルーンは今年行われたアフリカネーションズカップで優勝し、FIFAコンフェデレーションズカップにも参加していた強豪国。しかし、力を発揮することができず、現アフリカ王者が予選で姿を消すこととなった。

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